9千円台から!コスパ最強のAndroidタブレット 予算&用途別10選!

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スマートフォンの大画面化が進む中でも、タブレットならではの使い勝手は健在です。動画視聴やゲーム、作業用デバイスとして、さらにはお子さまの学習用としても活躍するタブレット。

今回は、おすすめのコスパ最強Androidタブレットを、価格帯別&用途別に詳しくご紹介します。動画視聴、読書、ゲーム、仕事などの用途によって必要な性能は違ってきますから、それぞれの必要を満たしたタブレットをご紹介していきます。

コスパ最強のAndroidタブレットを選ぶポイント

2025年、タブレット市場はますます多様化し、高性能でありながら価格を抑えた「コスパ最強」のモデルが数多く登場しています。その中から選ぶポイントについて少しご紹介します。

高性能で価格も抑えた「コスパ最強タブレット」の条件

タブレット選びで重要なのは、用途に応じた必要十分な性能を備えていることです。特に注目したいポイントは以下の3つです。

1. 画面品質:動画視聴やゲーム、作業時の視認性に直結
2. 処理性能:アプリの動作速度やマルチタスク性能を左右
3. バッテリー持続時間:モバイルデバイスとして重要な要素

コスパが高いタブレットとは、これらの要素がバランスよく搭載され、かつ価格が抑えられている製品と言えます。

スペックを比較する際の基準

タブレットを選ぶ際、スペック表に並んだ数字をどう見れば良いのか、迷う方もいるかもしれません。特に重要なスペックの目安は以下のようになります。

・ 画面サイズ:8〜11インチが扱いやすく、携帯性も確保できます。
・ 解像度:フルHD(1920×1200)以上が望ましいです。
・ メモリ:3GB以上で基本的な操作は快適になります。
・ ストレージ:32GB以上、できれば64GB以上が理想。microSDカードで容量を拡張できるモデルもあります。
・ バッテリー:6000mAh以上で1日の使用に対応できます。

価格帯別、用途別おすすめAndroidタブレット10選

ここからは、価格帯別、用途別におすすめのAndroidタブレットをご紹介していきます。

【1万円以下】

基本性能を押さえた、とにかく安いタブレットをお求めの方に。

ALLDOCUBE iPlay 60 mini 8.7インチ:コンパクトながら高性能

ALLDOCUBE iPlay 60 mini 8.7インチ は、コンパクトながら高性能を誇るAndroidタブレットです。8コアCPU T606とAndroid 15の組み合わせにより、アプリの動作が非常にスムーズです。

8.7インチのIPSディスプレイは、90Hzの高リフレッシュレートによりなめらかな映像を映し出します。12GB (4GB物理 + 8GB仮想) のメモリ機能により、マルチタスクも快適にこなせます。

ストレージは内部の64GBに加えて、microSDカードで512GBまで拡張可能なので、十分なデータ保存容量を確保できます。

デュアルスピーカー設計により、より豊かなサウンド効果が得られ、ビデオや音楽でもステレオ効果を楽しむことができます。

4G LTE通話にも対応。持ち運びやすさを重視しつつ、性能も妥協したくない方におすすめです。

こんな方におすすめ
・ 高性能でコンパクトなタブレットを求めている方
・ ゲームや動画視聴を快適に楽しみたい方
・ マルチタスクを頻繁に行う方
・ 携帯性と性能のバランスを重視する方
・ 最新のAndroid OSと高速なストレージを求めている方

画面サイズ 8.7インチ
解像度 1340 x 800 IPS (Incell)
CPU Unisoc T606、1.6GHz、8コア
メモリ容量 12GB (4GB+8GB仮想)
ストレージ容量 64GB、microSDカードで512GBまで拡張可能
バッテリー容量 4000mAh
価格 Amazonで6月6日まで クーポン使用で9,999円
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ALLDOCUBE iPlay 60 mini 8.7インチタブレット

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BMAX I9Plus:動画視聴やWeb閲覧に最適

BMAX I9Plusは、高性能と大容量ストレージを兼ね備えたAndroidタブレットです。8コアCPUを搭載し、Web閲覧や動画視聴が非常にスムーズ。12GBの大容量メモリにより、複数のアプリを同時に使用しても快適に操作できます。

10.1インチのTDDI Incell IPS画面を採用し、鮮明で色鮮やかで、どの角度から見ても美しく、電子書籍も動画も目に優しく楽しめます。ステレオスピーカーも搭載しており、迫力のあるサウンドを楽しめます。

64GBの内部ストレージに加え、microSDカードで1TBまで拡張可能なので、写真や動画、アプリなどを気兼ねなく保存できます。

Widevine L1認証を取得しているので、NetflixやAmazon Prime Videoなどの動画配信サービスを高画質で楽しむことができます。GMS認証により、Google公式アプリの利用も可能です。

また、Wi-Fi 6対応で高速なインターネット接続ができ、6000mAhのバッテリーで長時間の使用が可能です。充電はType-C端子対応で、充電時間も比較的短いのが嬉しいポイントです。

画面分割機能や重力センサー搭載で、マルチタスクやゲームも楽しめます。

基本性能は十分に満たしているので、一般的なWeb閲覧や動画視聴、SNS、簡単なゲームなど、何でもこなせる万能選手です。コストを抑えたい方や、サブ機として使いたい方、タブレット初心者におすすめです。

こんな方におすすめ
・ 高性能で多機能なAndroidタブレットを求めている方
・ 大容量のストレージが必要な方
・ 高画質な動画視聴を楽しみたい方
・ マルチタスクを頻繁に行う方
・ 高速Wi-Fi接続を求めている方
・ 家族で共有するタブレットを探している方

画面サイズ 10.1インチ
解像度 1280 x 800 TDDI Incell IPS
CPU RK3562、1.8GHz、8コア
メモリ容量 12GB(4GB+8GB仮想)
ストレージ容量 64GB、microSDカードで1TBまで拡張可能
バッテリー容量 6000mAh、Type-C充電
価格 9,999円
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BMAX I9Plus Wi-Fi 6モデル

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【1万円台】

普段使いからエンタメまで、幅広く活躍するタブレットを集めました。

Bmax I10 Plus:高コスパで快適な操作性

2025年の低価格タブレット市場で圧倒的な存在感を放っているのが、このBmax I10 Plusです。12GBという大容量のメモリと128GBのストレージを備え、さらにmicroSDカードで1TBまで拡張可能なため、お気に入りの動画などを余裕を持って保存できます。

プロセッサには8コアのT606を採用。マルチタスクや軽いゲームもスムーズに動作します。Widevine L1認証を取得しているため、Netflixなどの動画ストリーミングサービスをHD画質で楽しめます。

6000mAhのバッテリーは、一般的な使用で約8時間持続するため、外出先でも安心して使えます。また、OTG機能、顔認識、無線投影、画面分割、FMラジオなど、多彩な機能を備えています。

他にもフル機能のType-Cポート、5G Wi-Fi対応など、最新の機能が満載。コスパを重視しつつも、快適な操作性と十分な性能を求める方に、おすすめの一台です。

こんな方におすすめ
・ 最新のAndroid OSを使いたい方
・ 高性能な処理能力を求める方
・ マルチタスクを頻繁に行う方
・ エンターテインメント用途でタブレットを使いたい方

画面サイズ 10.1インチ
解像度 1280 x 800 IPS
CPU Unisoc T606 8コア
メモリ容量 12GB (4GB+8GB仮想)
ストレージ容量 128GB+1TB拡張
バッテリー容量 6000mAh、Type-C充電
価格 16,900円
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Bmax I10 Plus アンドロイド 15 タブレット

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SVITOO P11:11インチ大画面と長時間駆動

SVITOO P11は、非常にコストパフォーマンスに優れた11インチタブレットです。11インチの大画面では、映画やドラマの迫力が増し、マンガや雑誌も見開きで読みやすくなります。また、UNISOC T606 8コアCPU、12GBの大容量メモリを搭載し、マルチタスクも快適です。

128GBの内部ストレージに加え、最大1TBまでのmicroSD拡張にも対応しているため、お気に入りの動画など大容量のデータ保存にも困りません。

画面は動画視聴に適したIPSディスプレイ。Widevine L1対応でNetflixなどの動画配信サービスも高画質で楽しめます。

8000mAhのバッテリーを搭載し、長時間の動画視聴やウェブブラウジング、ゲーム、外出先での利用にも安心です。また、ワイヤレス投影を使って大画面TVで動画を観るのも簡単です。GPS機能も搭載しているので、地図を確認したり、カーナビとしての使用もできます。USB Type-C端子や、Type-C端子と独立した3.5mmイヤフォンジャックを備えており、充電中でも音楽を楽しめます。

専用ケースが付属していて、カバーを開くと自動で電源が入り、顔認証にも対応しているので、すぐに使えて便利です。ケースはスタンドにもなり、本体を立てた状態にできるので、正しい姿勢を保って見られます。画面保護フィルムも貼付済みです。

大画面と長時間駆動。日常使いやエンターテイメント用途に最適な、バランスの取れた性能と機能を備えたタブレットをお求めの方におすすめです。

画面サイズ 10.95インチ
解像度 1280 x 800
CPU UNISOC T606、8コア
メモリ容量 12GB (4GB物理+8GB仮想)
ストレージ容量 128GB、microSDカードで1TBまで拡張可能
バッテリー容量 8000mAh
価格 16,880円~

 

Amazon Fire HD 8:片手で読書もエンタメも

Amazon Fire HD 8は、お手頃価格と、8インチというコンパクトなサイズ感が魅力です。このタブレットの特徴は何と言っても使いやすさです。他のAndroidタブレットとは異なり、Androidから派生した独自のFire OSを採用しているため、初めてタブレットを使う方でも直感的に操作できる設計になっています。

HD解像度のディスプレイは鮮明で、動画や電子書籍の表示も綺麗。ブルーライトカット機能により、長時間の使用でも目の負担を軽減します。337gの軽量設計で片手での操作も快適です。

Amazonのサービスへのアクセスは非常に簡単。Prime Videoでの映画鑑賞、Kindleでの読書、Amazon Musicでの音楽再生など、Amazonの豊富なコンテンツを快適に楽しむことができます。AmazonからKindle本を直接購入できるので、現在読んでいる本の続編を読みたい時にも、すぐにダウンロードして読み始めることができます。クラウド上で同期され、いつでもどこでも続きから読めるのは大きな魅力です。

スペック面では、3GBまたは4GBのメモリと32GBまたは64GBのストレージを搭載。一見控えめに見えますが、Amazonのクラウドサービスと連携することで、実質的な保存容量の心配はほとんどありません。また、ストレージをmicroSDカードで1TBまで拡張することもできます。

Alexaハンズフリーにも対応しており、話しかけるだけで天気予報を聞いたり、スマートホーム機器を操作したり、音楽を再生したりといった操作ができます。

OSがFire OSであるため、Google Playストアが標準では利用できませんが、手動での導入は可能です。ただ、公式サポート外になりますので、手順をよく確認してから行いましょう。

Amazon Fire HD 8は、Amazonサービス中心の使い方であれば、手軽なエンタメ端末として非常にコストパフォーマンスが高い一台としておすすめです。

Amazonでは、(カートに入れる)ボタンの少し下にある、 □ デバイスをAmazonアカウントにリンクする にチェックを入れてから注文すると、セットアップが簡単になります。

画面サイズ 8インチ
解像度 1280 x 800
CPU 2.0GHz 6コア
メモリ容量 3GBまたは4GB
ストレージ容量 32GBまたは64GB、microSDカードで1TBまで拡張可能
バッテリー 約13時間駆動
価格 15,980円~
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Amazon Fire HD 8

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AvidPad A60:実力派 高コスパタブレット

Avid pad A60は、この価格帯では珍しい8コアのUNISOC Tiger T615 CPUと、16GBの大容量メモリを搭載しているので、複数のアプリを同時に起動したり、ブラウザで多くのタブを開いたりといったマルチタスクもスムーズにこなせます。

Antutu Benchmark テストによると、同価格帯のT606搭載機と比較して、T615は約27% 処理性能が向上しています(T606 = 約22万、T615= 約28万)。それに加えてメモリの容量も大きいため、もたつきを感じさせない快適な操作感が特徴です。

10インチ、1280×800のIPSディスプレイは、視野角が広く色再現性も良好。動画コンテンツも美しく表示され、Widevine L1対応によりNetflixなどの動画配信サービスもHD画質で楽しめます。

ストレージも128GBと大容量で、アプリ、写真、動画を余裕で保存可能。もちろん、microSDカードで最大1TBまで拡張することもできます。

GMS認証済みなのでGoogle Playストアも利用可能。GPS機能も搭載しているので、地図アプリと連携してナビゲーション用途にも活用できます。OTG機能、無線投影、画面分割機能など、実用的な機能も充実しています。

学生のレポート作成やビジネスユースにも十分対応できる性能を持ちながら、価格は抑えられた、コスパの高いモデルです。特に、マルチタスクをよく行う方や、将来的な使用も見据えて余裕のあるスペックを求める方におすすめです。

画面サイズ 10.1インチ
解像度 1280 x 800 IPS
CPU UNISOC T615、8コア
メモリ容量 16GB (4GB+12GB仮想)
ストレージ容量 128GB、microSDカードで1TBまで拡張可能
バッテリー容量 11,980円~

 

Amazon Fire HD 10 タブレット:操作が簡単

Amazonのエンターテインメントを大画面で満喫したいなら、Amazon Fire HD 10がおすすめです。10.1インチのフルHDディスプレイは、Prime Videoの映画やドラマを迫力満点に映し出し、Kindleの電子書籍も雑誌サイズに近い感覚で快適に読書できます。

Fire HD 8と比較して画面が大きいだけでなく解像度も高いため、鮮明で美しい画面でより没入感のある視聴が可能です。3GBのメモリと32GBまたは64GBのストレージは、他のAndroidタブレットと比べると控えめですが、Amazonサービスに最適化されたFire OSにより、Amazonのクラウドサービスと連携してスムーズに動作します。もちろん、microSDカードでストレージ拡張も可能です。

Alexaハンズフリー機能も搭載しており、話しかけるだけでスマートホームデバイスの操作や情報検索、音楽再生などが手軽に行えます。

Fireタブレットシリーズ共通の特徴として、Google Playストアは標準搭載されていませんが、手動での導入は可能です。ただ、公式サポート外になりますので、手順をよく確認してから行いましょう。

Amazon Prime会員であれば、Prime Videoの見放題作品やPrime Readingの対象書籍などの豊富な特典コンテンツや、Amazon Music、Audibleなどのサービスをシームレスに利用可能。価格も1万円台後半と比較的手頃で、Amazonコンテンツ専用機として割り切れば、非常にコストパフォーマンスの高い大画面エンタメタブレットと言えます。お子さま向けの学習コンテンツやペアレンタルコントロールも充実しています。

Amazonの豊富なコンテンツを最大限に活用したい方におすすめです。

Amazonでは、(カートに入れる)ボタンの少し下にある、 □ デバイスをAmazonアカウントにリンクする にチェックを入れてから注文すると、 セットアップが簡単になります。

画面サイズ 10.1インチ
解像度 1920 x 1200 Full HD
CPU MediaTek MT8183、2.0GHz、8コア
メモリ容量 3GB
ストレージ容量 32GBまたは64GB、microSDカードで1TBまで拡張可能
バッテリー容量 約6300mAh、13時間、USB-C充電対応
価格 19,980円
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Amazon Fire HD 10 タブレット (第13世代 – 2023年発売)

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FancyDay タブレット 10インチ:付属品充実

FancyDay タブレットは、キーボード、ワイヤレスマウス、保護ケース、スタイラスペン、イヤホン…と、付属品の非常に充実した10.1インチタブレットです。購入してすぐにフルセットでタブレットを使い始められます。特にキーボードとマウスが付属しているため、資料作成やメール作成といった軽い作業もこなしやすく、ノートPCライクな使い方も可能です。

8コアCPU、14GBの大容量メモリ、128GBのストレージと、日常使いには十分なスペック。動画視聴、ウェブブラウジング、SNS、電子書籍読書、ゲームなどを快適にこなせます。ストレージはmicroSDカードで1TBまで拡張が可能です。大量の写真やビデオ、アプリを保存しても容量不足に悩まされることはなさそうです。

Widevine L1にも対応しており、Netflix、Amazon Prime Videoなどの動画配信サービスも、高画質の美しい映像で楽しめます。

画面は目に優しい設計で、ブルーライトカット機能も搭載。保護ケースはスタンドにもなり、動画視聴時や作業時に最適な角度で使用できます。

スタイラスペンで、手書きメモやイラスト作成も思いのまま。仕事で使用するのはもちろん、お子さまの学習用タブレットとしても最適です。コンテンツ制限機能(キッズモード)があるので安心です。

最新のWiFi 6に対応しているので、より高速かつ安定した通信が可能。動画ストリーミングやオンラインゲームもスムーズに楽しめます。また、Bluetooth 5.0対応により、ワイヤレスイヤホンやスピーカーとの接続も安定しています。

顔認識機能や、約8時間持続する5000mAhのバッテリーも搭載。タブレット初心者の方や、あれこれ周辺機器を買い揃えるのが面倒な方、トータルコストを抑えたい方におすすめできるオールインワンパッケージです。

必要な機能が一通りそろった上に、これだけの付属品がついてこの価格は、驚異的なコスパの高さ。ビジネスユースからエンターテイメントまで、あらゆるシーンで活躍するタブレットを探している方、プレゼントを探している方におすすめのモデルです。

画面サイズ 10.1インチ
解像度 1280 x 800 IPS HD
CPU Allwinner A523 8コアプロセッサー
メモリ容量 14GB(4GB+10GB仮想)
ストレージ容量 128GB、microSDカードで1TBまで拡張可能
バッテリー容量 5000mAh
価格 15,999円
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FancyDay KYTFDC108BK

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【2万円台】

普段使いからエンタメまで、快適に動作するタブレットを集めました。

ODEA A12:高解像度の大画面&高機能

ODEA A12は、大画面と高解像度、高機能を特徴とする12インチAndroidタブレットです。2000×1200の2K TDDI Incell IPS画面を採用し、鮮明で美しい映像を楽しむことができます。

12GBのメモリと128GBのストレージを搭載し、microSDカードでの1TBまでの拡張に対応しているため、多くのアプリやデータを快適に扱えます。8コアのUnisoc T606チップを採用し、高い処理能力を実現しています。

「画面分割」機能で、2つのアプリを同時に扱えるので、「YouTubeで動画を見ながらXに投稿」などもできます。

お子さまがタブレットを安全に使用できる、ペアレンタルコントロール機能もあります。

8000mAhの大容量バッテリーとUSB-C充電ポートを備え、連続約8時間の使用と高速充電が可能です。GPS機能やWidevine L1認証も搭載しており、位置情報サービスや高画質な動画ストリーミングにも対応しています。3.5mmヘッドフォンジャックも便利です。

画面サイズ 12インチ
解像度 2000 × 1200 2K TDDI Incell IPS
CPU Unisoc T606チップ 8コア
メモリ容量 12GB (4GB+8GB仮想)
ストレージ容量 128GB、microSDカードで最大1TBまで拡張可能
バッテリー容量 8000mAh、USB-C高速充電
価格 24,900円~

 

シャオミ Redmi Pad SE:大画面でエンタメを満喫!

Xiaomi Redmi Pad SEは、大画面と長時間バッテリーを特徴とするコストパフォーマンスに優れたタブレットです。11インチの大型ディスプレイは、動画視聴や電子書籍の閲覧に最適です。Dolby Atmos対応の4つのスピーカーによる臨場感あふれるサラウンドオーディオも楽しめます。

Snapdragon 680 CPUにより、パフォーマンスが大幅に向上。高速でスムーズな操作が可能です。

8000mAhの大容量バッテリーも搭載しており、長時間の使用でも安心です。4GBのメモリと128GBのストレージを搭載し、日常的な使用には十分な性能を発揮します。さらに、1TBまでのmicroSDカード拡張に対応しているため、大容量のデータ保存にも対応できます。

また、TÜV Rheinland 低ブルーライト認証とTÜV Rheinland フリッカーフリー認証を取得している、長時間の使用でも目にやさしい設計です。

軽量薄型のフルメタルボディで持ち運びも容易。お子さま向けタブレットとしても適しています。本体カラーは「グラファイトグレー」「ミントグリーン」「ラベンダーパープル」の3色から選べます。

画面サイズ 11インチ
解像度 1920 x 1200
CPU Snapdragon 680、2.4GHz、8コア
メモリ容量 4GB
ストレージ容量 128GB、microSDカードで最大1TBまで拡張可能
バッテリー容量 8000mAh
価格 21,800円~
Xiaomi-redmi-pad
Xiaomi(シャオミ) タブレット Redmi Pad SE

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まとめ

自分に合ったタブレットを見つけよう

2025年のAndroidタブレット市場は、価格帯によって選択肢が豊富で、用途に応じた最適な一台を見つけやすくなっています。

タブレット選びのポイントは、主な使用目的によって優先順位をつけることです。動画視聴が中心なら画質とスピーカー性能を、作業用なら処理性能とディスプレイサイズを重視するなどすると、より満足度の高い選択ができます。

2025年は特に、AI機能の搭載や高リフレッシュレートディスプレイの普及など、新しい技術の採用が進んでいます。これらの機能があると、使用感が大きく向上するので、予算と相談しながら検討してみてください。

この記事が、あなたのタブレット選びの参考になれば幸いです。

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