お子さまにタブレットを持たせたいけれど、「視力への影響が心配」「有害なコンテンツを見てしまわないか不安」「使いすぎを防ぐにはどうすれば?」そんな悩みをお持ちではありませんか?
この記事では、「3歳から6歳向け」と「小学生向け」に分けて、おすすめのキッズタブレット8機種を徹底比較。知育コンテンツの充実度、視力保護機能、使用時間管理、有害コンテンツブロック、バッテリー性能など、保護者の方が気になるポイントを詳しく解説します。
この記事で分かること
- 年齢に合ったキッズタブレットの選び方
- Amazon FireシリーズとPlimPad、TABWEEの徹底比較
- 視力保護・時間管理・安全機能の具体的な内容
- 各機種のメリット・デメリット
- 購入時のチェックポイント
キッズタブレットの選び方|失敗しないための5つのポイント
ポイント1. 年齢に合った機種を選ぶ(3〜6歳/小学生)
キッズタブレット選びで最も重要なのは、お子さまの年齢に合った機種を選ぶことです。一般的に、次のような区分で作られています。
3〜6歳向け
- 小さな手でも持ちやすい7〜8インチサイズ
- 厚手の保護カバーで落下からしっかり守る
- 直感的に操作できるシンプルなインターフェース
- 絵本や知育ゲームが中心のコンテンツ
- カラフルで子どもが喜ぶデザイン
小学生向け
- 学習に適した8〜10インチの大画面
- スリムで持ち運びやすいデザイン
- プログラミングや学習アプリに対応
- 学習まんがや電子書籍が豊富
- 落ち着いたカラーリング
これらの点に注意すると、重すぎたり、文字が読みづらくなったり、内容が合わないということになりません。
今回ご紹介するタブレットのうち、Amazonの「キッズモデル」は 3~7歳向け、「キッズプロ」は小学生向けに作られています。
ポイント2. 視力保護機能の確認(ブルーライトカット・画面設定)
長時間使用することによる視力への影響は、保護者の方が最も心配されるポイントです。次のような視力保護機能のついたタブレットなら安心です。
ブルーライトカット機能
画面から発せられる青色光を軽減して、目の疲れや睡眠への影響を抑えます。
画面の明るさの自動調整
画面の明るさを周囲の明るさに応じて自動で調整する機能です。暗い場所での眩しさを防ぎ、明るすぎる画面による目の負担を軽減します。
使用姿勢のリマインダー
前かがみになっていないかどうかを確認するように、画面やアラーム信号で教えてくれます。長時間、同じ姿勢で使用するのを防ぎます。
ポイント3. ペアレンタルコントロール機能の充実度
お子さまが安全にタブレットを使うために、ペアレンタルコントロール(保護者による管理機能)は必須です。主な管理機能としては、次のようなものがあります。
使用時間の制限
1日の総使用時間を設定し、それ以上は使えないようにします。曜日ごとに異なる時間設定や、就寝前の時間の自動ロックもできます。
コンテンツの管理
年齢を入力すると、自動で年齢に合ったコンテンツのみが表示されます。さらに、アプリごとの使用許可・禁止設定や、Webサイトのアクセス制限もかけられます。
使用状況の確認
各アプリの使用時間や、閲覧したコンテンツを確認。週次・月次レポートの自動作成もできます。
学習タイムの設定
「娯楽アプリを使えるのは学習アプリで30分学習してから」などにできます。
特にAmazon Fireシリーズの「ペアレントダッシュボード」は、スマートフォンから簡単に設定・確認ができる点が人気です。
ポイント4. 知育コンテンツの種類と質
タブレットを「ただの遊び道具」ではなく「学びのツール」として活用するには、コンテンツの質が重要です。次のようなコンテンツが収録されているか確認しましょう。
書籍・絵本
年齢に応じた絵本や児童書。音声読み上げ機能の有無も。
知育アプリ
文字・数字の学習アプリ、パズルや思考力を養うゲーム、プログラミング学習アプリ。
動画コンテンツ
教育系YouTubeチャンネル、アニメ・ドキュメンタリー、英語学習動画
学習まんが・図鑑
歴史・科学まんが、動植物図鑑、世界の名作文学
コンテンツ提供サービスの比較:
- Amazon Kids+:数千点のコンテンツ、プライム会員なら月580円(キッズモデル・キッズプロは最初の1年間無料)
- Google Kids Space(Androidタブレット):無料、GooglePlayアプリが中心
- iKids(PlimPad):3,000以上のコンテンツ
お子さまの興味や学習目標に合った内容が揃っているかを確認することが大切です。
ポイント5. バッテリー容量と使用時間のバランス
外出先での使用や長時間の学習を考えると、バッテリー性能も重要なポイントです。
充電時間も確認:
- フル充電までの時間:3〜5時間が一般的
- 急速充電対応なら1〜2時間で80%程度まで充電可能
- USB-C対応ならスマホの充電器と共用可能
よく外出先で使う場合や、長時間の移動時に使いたい場合は、バッテリー容量の大きいモデルを選ぶと安心です。
【年齢別】おすすめキッズタブレット8選
ここからは、未就学児用と小学生用とに分けて、おすすめのタブレットを詳しくご紹介します。
【3〜6歳向け】おすすめキッズタブレット5選
Amazon Fire HD 8 キッズモデル《バランス重視の人気機種》
Amazon Fire HD 8 キッズモデルは、8インチの見やすい画面と、持ち運びやすいサイズ感のバランスが絶妙です。13時間の長時間バッテリーで、外出先でも安心。まさに「迷ったらこれ」と言える定番中の定番モデルです。知育・携帯性・価格のバランスが最強です。
通常のAmazon Fire HD 8(本体の色はブラック)に、落としても踏んでも大丈夫な子ども用カバーを付け、「Amazon Kids+」 1年分をセットにしたものです。Amazon Kids+ は、絵本・学習まんが・児童書・ビデオ・ゲーム・知育アプリ数千点が広告なしで使い放題になる、お子さま向け定額サービス。楽しみながら自然に知識を身に付け、好奇心を育むことができます。コンテンツはすべてAmazonの審査に通ったものなので、安全に楽しめます。
ステレオスピーカーと鮮明なHD画質対応で、英語学習にも動画視聴にも対応。カバーを外せば、大人も使えます。アカウントを切り替えて、きょうだい(4人まで)や大人と共有もできます。
視力保護機能としては、ブルーライトカット機能と画面の明るさ自動調整があります。画面から目を35cm以上離して視聴することが推奨されています。
3〜6歳向けのコンテンツは、ディズニー教育動画(日本初提供コンテンツ含む)、マーベルの科学動画、パズルやゲームなどの知育アプリ、大きめの文字で読みやすい図鑑などの電子書籍です。
特に3〜6歳に人気のコンテンツ
- アンパンマン、しまじろうなどのキャラクターアプリ
- ひらがな・カタカナ学習アプリ
- 数の概念を学べるゲーム
- 音声読み上げ機能付き絵本
アプリのダウンロードは大人の承認が必要になっているので安心。お子さまは、承認されたアプリの中から好きなものを選んで一人で遊ぶことができます。
Amazon Kids+ は1年後に更新するか、終了するかを選べます。
更新する場合は、そのままで1年後に自動更新されます。2年目以降は、月額980円または年額9,800円(プライム会員なら月額580円または年額4,800円)です。
終了する場合は、1年以内に簡単な手続きをすれば、自動更新しない設定にできます。(Amazonウェブサイトの右上の「アカウント&リスト」→「メンバーシップおよび購読」や「ペアレントダッシュボード」アプリ、「カスタマーサービス」などから)。手続き後も、1年後の期日まで利用できます。その後は通常のAmazon Fire HD 8として使えます。
万が一こわれても、2年間無償交換保証付き。
初めてキッズタブレットを買う方、家でも外でも使いたい方、遊びや動画とともに豊富な知育コンテンツにも触れさせたい方、コスパと性能の両方を重視したい方に、おすすめです。
画面サイズ | 8インチHD(1280×800) |
プロセッサ | 8コア 2.0GHz |
メモリ/ストレージ | 3GB/32GB(microSD対応) |
バッテリー | 約13時間 |
重量 | 512g(カバー込み) |
カラー | ブルー、グレープ、ディズニープリンセス |
価格 | 19,980円 |
Amazon Fire 7 キッズモデル《コスパ最強のエントリーモデル》
Amazon Fire 7 キッズモデルは、上記 Amazon Fire HD 8 キッズモデルの7インチバージョン。シリーズ最軽量・最安価で、気軽に試せる入門機です。軽量(429g)で3歳のお子さまにも持ちやすくなっています。基本的な機能は上位モデルと変わらず、Amazon Kids+も1年間無料で利用できます。
初めてキッズタブレットを購入する方、まだ手が小さいお子さま用のタブレットをお探しの方、絵本や知育アプリがメイン用途の方、軽量モデルを探している方、車の中など外出先での利用がメインの方、価格を抑えたい方におすすめです。
画面サイズ | 7インチ(1024×600) |
プロセッサ | 4コア 2.0GHz |
RAM/ストレージ | 2GB/16GB(microSD対応) |
バッテリー | 約10時間 |
重量 | 429g(カバー込み) |
カラー | ブルー、パープル |
価格 | 13,980円 |
Amazon Fire HD 10 キッズモデル《高画質の大画面で見やすい》
Amazon Fire HD 10 キッズモデルは、最初にご紹介したAmazon Fire HD 8 キッズモデルの10.1インチバージョン。フルHD大画面搭載で、迫力満点。動画や絵本の世界に没頭できます。きょうだいで並んで見ても十分な大きさです。
画面が広く、フルHD画質なので、図鑑や動画がより美しく、快適に見られます。親子一緒に楽しめるのもポイントです。
絵本などの電子書籍を見開き表示にできるので読みやすい。お絵描きアプリも、より自由に描けます。
YouTubeなどの動画や絵本をよく見るお子さま、動画視聴を高画質で楽しみたい方、主に自宅で利用する方、きょうだい・親子で一緒にコンテンツを楽しみたい方に、おすすめです。
画面サイズ | 10.1インチフルHD(1920×1080) |
プロセッサ | 8コア 2.0GHz |
RAM/ストレージ | 3GB/32GB(microSD対応) |
バッテリー | 約13時間 |
重量 | 716g(カバー込み) |
カラー | スカイブルー、アクアマリン、ラベンダー |
価格 | 23,980円 |
TABWEE K10 キッズタブレット《Google Play対応&高コスパ》
TABWEE K10 キッズタブレットは、Android 15を搭載した、日本市場向けに設計された10インチキッズタブレットです。Googleのキッズスペース、YouTube Kids、iKidsという3つの安全機能に対応しています。特に人気のキッズスペースは、Googleが公式に提供する子ども向け環境で、年齢に応じたアプリやコンテンツが自動で表示され、不適切なサイトへのアクセスを防ぎます。
スペック面では12GBのRAMと64GBのストレージを搭載し、最大2TBまでのmicroSD拡張に対応。メモリが豊富なため、複数のアプリを同時に動かしても動作が重くなりにくく、快適に使えます。5G WiFi対応で通信速度も速く、動画のダウンロードやストリーミングもスムーズです。
EVA素材の軽量ケースが付属し、落下時の衝撃を吸収。タッチペンも同梱されており、お絵描きや文字の練習にも活用できます。利用時間制限機能も搭載し、保護者が細かく管理可能。GMS認証により、Google Playストアから豊富なアプリをダウンロードできる自由度の高さも魅力です。Fire HDシリーズに比べて汎用性が高く、幼児期から小学生まで幅広く対応できる一台として注目されています。
メールによる日本語サポートは24時間対応。2年間の保証もついています。
学習アプリを自由に選びたい方、お気に入りの特定のAndroidアプリを使いたい方、コスパの高いモデルをお探しの方におすすめです。
画面サイズ | 10.1インチ(1920×1200) |
プロセッサ | Rockchip RK3562、3.4GHz、4コア |
メモリ/ストレージ | 12GB/64GB(microSD 2TB対応) |
バッテリー | 5000mAh、約10時間 |
OS | Android 15 |
カラー | ピンク、ブルー |
価格 | 13,900円~ |
PlimPad Kids 10 キッズタブレット《充実の保護機能》
2025年の最新モデルとして登場した、保護機能に特化したキッズタブレットです。Android 15搭載で、キッズスペース、YouTube Kids対応に加え、9GBのメモリと64GBストレージ(microSDカードで512Gまで拡張可能)という基本スペックを備えています。6000mAhの大容量バッテリーで、長時間の使用でも安心。充電ケーブルは1.8mと長めに設計されており、充電中でもお子さまが使いやすい配慮がされています。
保護機能面では、ペアレンタルコントロールが充実。曜日ごと、時間帯ごとに使用可能時間を15分単位で設定でき、就寝前の使い過ぎも防げます。アプリの使用を「知育アプリを○分使用したら、動画やゲームを使用できる」という設定にすると、「勉強してから遊ぶ」が自然な習慣になります。さらに、アプリごとに使用許可・不許可を設定できるため、この学習系アプリは許可し、このゲーム系アプリは制限するといった細やかな管理が可能です。
付属の超軽量EVAケースは持ち手付きで、小さなお子さまでも持ち運びやすい設計。落下の衝撃を吸収する工夫が随所に見られ、角には厚めのクッションが施されています。1.8Ghzのプロセッサにより動作も快適で、数千点の知育アプリが使い放題。プレゼントとしても人気の機種です。
使用するアプリなどを自由に選んであげたい方に、おすすめです。
画面サイズ | 10.1インチ |
プロセッサ | Allwinner A133 Pro、5コア |
メモリ/ストレージ | 9GB/64GB(microSD 512GBまで対応) |
バッテリー | 約8時間 |
OS | Android 15 Go |
重量 | 約550g |
価格 | 12,990円 |
【小学生向け】おすすめキッズタブレット4選
Amazon Fire HD 10 キッズプロ《高学年まで長く使える》
Amazon Fire HD 10 キッズプロは、小学校低学年から高学年まで、長期間にわたって活用できる本格派モデルです。高解像度の10.1インチ大画面で、Amazon Kids+ の学習アプリの細かな文字もくっきり見えます。より大きな画面で学習アプリや電子書籍が見やすく、学習効率が上がります。制限付きのWebブラウザで安全に調べ学習ができるので、長く使える一台です。
3GBのメモリと高性能プロセッサにより、処理速度はFireシリーズ最高クラス。プログラミング学習アプリや動画編集アプリなど、負荷の高いアプリもスムーズに動作します。ストレージは32GB、microSDカードで1TBまで拡張可能なので、教材や電子書籍を大量に保存できます。学年が上がっても容量不足に悩まされることはありません。
Amazon Kids+では、小学生向けに厳選された数千点のコンテンツにアクセスできます。使用時間の管理も柔軟で、勉強時間は無制限、娯楽は1日1時間までといった設定が可能。スタンド機能付きの保護カバーは、オンライン授業やビデオ通話にも便利です。
調べ学習やオンライン教材で使わせたい方、電子書籍をたくさん読ませたい方、長く使える高性能なモデルが欲しい方に、おすすめです。
画面サイズ | 10.1インチフルHD(1920×1080) |
プロセッサ | 8コア 2.0GHz |
RAM/ストレージ | 3GB/32GB(microSD対応) |
バッテリー | 約13時間 |
重量 | 659g(カバー込み) |
カラー | ギャラクシー、スマイル、ディズニースティッチ |
価格 | 23,980円~ |
Amazon Fire HD 8 キッズプロ《小学生に最適なスペック》
Amazon Fire HD 8 キッズプロは、Fire HD 8キッズモデルの上位モデルです。キッズモデルとの違いは、よりスタイリッシュなデザインと、小学生の好奇心に応える幅広いコンテンツ。対象年齢は6歳からで、Amazon Kids+では学習系アプリや学習まんが、プログラミング学習アプリ、英語学習アプリなど、より高度な内容が用意されています。制限付きでWebブラウザが使用可能になり、宿題や調べ学習に活躍します。
小学生に人気のコンテンツがそろっているので、興味のあるものを自分で選んで学習できます。(マインクラフト教育版、Scratchプログラミング、Khan Academy Kids(算数・理科)、学研の学習まんが、国語辞典・英和辞典アプリなど)。
8インチHDディスプレイと3GBのRAMにより、動画視聴やゲーム、電子書籍の閲覧が快適。Fire HD 8キッズモデルと同じハードウェアながら、インターフェースは子どもっぽさを抑えた洗練されたデザインになっており、高学年のお子さまも抵抗なく使えます。ペアレンタルコントロールは引き続き充実しており、段階的に制限を緩和していくことで、デジタルリテラシーを育てながら安全に使わせられます。
保護カバーはスリムなデザインながら耐久性を確保し、2年間無償交換保証付きです。バッテリーは最大13時間持続するため、学校の調べ学習や自宅での宿題、通学中の読書など、一日を通して活用できます。小学生の最初のタブレットとして、学習と娯楽のバランスが取れた理想的なモデルとしておすすめです。
画面サイズ | 8インチHD(1280×800) |
プロセッサ | 6コア 2.0GHz |
RAM/ストレージ | 3GB/32GB(microSD対応) |
バッテリー | 約13時間 |
重量 | 506g(カバー込み) |
カラー | グリーン、プラネット、マーベルアベンジャーズ |
価格 | 19,980円 |
PlimPad Kids 20 (iKids)《最新スペックで快適》
2025年最新モデルとして注目を集める、ハイスペック キッズタブレットです。8コアプロセッサと12GBのメモリを搭載し、処理性能はキッズタブレット市場でもトップクラス。複数のアプリを同時起動しても動作が重くなることはなく、ゲームや動画編集など、負荷の高い作業も快適にこなせます。
Android 15を搭載し、キッズスペース、YouTube Kids、そしてiKidsという3つの安全機能に対応。特にiKidsは、日本の教育カリキュラムに合わせた3,000以上の学習コンテンツを提供しており、小学校の各教科に対応した教材が豊富です( プログラミング学習(Scratch対応)、英語学習アプリ(リスニング・スピーキング)、算数・国語・理科・社会の学習アプリなど)。5G WiFi 6対応で通信速度も高速、オンライン学習やビデオ通話もスムーズに行えます。
保護機能面では、ペアレンタルコントロールが充実。年齢に応じたアプリなどを自動表示し、曜日ごと・時間帯ごとに使用可能時間を15分単位で設定できます。アプリの使用を「教育系アプリを○分使用したら、動画やゲームを使用できる」という設定にすると、「勉強してから遊ぶ」が自然な習慣になります。さらに、アプリごとに使用許可・不許可を設定できるため、この学習系アプリは許可し、このゲーム系アプリは制限するといった細やかな管理が可能です。
6000mAhの大容量バッテリーは一日中使っても余裕があり、1.8mの長い充電ケーブルが付属しているので、充電中の使用も快適。64GBのストレージは最大1TBまで拡張可能で、成長に応じてコンテンツを増やしていけます。超軽量EVAケースは落下の衝撃を吸収する設計で、持ち運びも安心。利用時間制限やアプリ管理も細かく設定でき、小学生が自律的にタブレットを使う習慣を育てられます。最新スペックと充実した機能で、長期間活用できる本格派モデルです。
画面サイズ | 10.1インチ |
プロセッサ | Allwinner A523、8コア 2.0GHz |
RAM/ストレージ | 12GB/64GB(microSD 1TBまで対応) |
バッテリー | 6000mAh、約12時間 |
OS | Android 15 |
カラー | ブルー、ピンク、パープル |
価格 | 14,990円 |
TABWEE K10《幼児〜小学生まで対応》
TABWEE K10は、幼児期から小学生まで、幅広い年齢層に対応できる汎用性の高いモデルです。Android 15搭載で、3〜6歳向けのシンプルな知育アプリから、小学生向けの高度な学習アプリまで、成長に合わせてコンテンツを変えていける柔軟性が魅力。Google Playストアからアプリを自由にダウンロードできるため、学校の宿題アプリや習い事のオンラインレッスンアプリなど、個別のニーズにも対応可能です。
12GBのメモリと64GBストレージ、最大2TBのmicroSD拡張対応という充実したスペックにより、長期間の使用でも動作が重くなりません。5G WiFi対応で、オンライン授業や動画視聴も快適です。キッズスペース、YouTube Kids、iKidsという3つの安全機能により、年齢に応じた適切なコンテンツが表示されます。
GMS認証により、Google Playストアから豊富なアプリをダウンロードできる自由度の高さも魅力です。
EVA素材の軽量ケースとタッチペンが付属し、お絵描きや文字練習から本格的なデジタル学習まで幅広く活用できます。利用時間制限機能も充実しており、保護者が細かく管理可能。Androidの自由度が高く、きょうだいで年齢差がある家庭でも、一台を長く使い回せるコストパフォーマンスの良さが特徴です。
メールによる日本語サポートは24時間対応。2年間の保証もついています。
学習アプリを自由に選びたい方、お気に入りの特定のAndroidアプリを使いたい方、コスパの高いモデルをお探しの方におすすめです。
画面サイズ | 10.1インチ(1280×800) |
プロセッサ | Rockchip RK3562、3.4GHz、4コア |
メモリ/ストレージ | 12GB/64GB(microSD 2TB対応) |
バッテリー | 5000mAh、約10時間 |
OS | Android 15 |
カラー | ピンク、ブルー |
価格 | 13,900円~ |
まとめ|お子さまにぴったりのキッズタブレットは?
この記事で紹介した8機種は、いずれもお子さまの安全と成長を考えて設計されています。お子さまの年齢、用途、予算に合わせて、最適な1台を選んでください。
キッズタブレットを使った遊びと学習を通じて、お子さまの可能性が大きく広がることを願っています。